PC-3000 Software Ver. 7.2.12, DataExtractor / DataExtractor RAID Edition Ver. 6.2.11, PC-3000 SSD Ver. 3.2.9がリリースされました

PC-3000 Software Ver. 7.2.12, DataExtractor / DataExtractor RAID Edition Ver. 6.2.11, PC-3000 SSD Ver. 3.2.9がリリースされました

最新のPC-3000ソフトウェアが利用可能になりました。
最近切り替えた新しいSDKのおかげで、今年リリースされた3番目のメジャーソフトウェアアップデートです。

新しいアップデートでは、強化されたT2読み取りおよび分析モード、PS5012、PS3112のサポート、新しいSAS SSDのサポート、およびデータ回復ケースでの作業を改善するためのさらに多くの便利な機能が導入されました。これらはすべて、英語、中国語、日本語、韓国語のソフトウェアの新しくリリースされたバージョンで利用できます。

PC-3000 Portable II-III / Express / UDMA-E Software Ver. 7.2.12
PC-3000 SAS Software Ver. 7.2.12
Data Extractor / Data Extractor RAID Edition software Ver. 6.2.11
PC-3000 SSD/SSD Extended software Ver. 3.2.9
認定されたすべてのテクニカルサポートユーザーは、最新のソフトウェアバージョンを入手できます。

最新のPC-3000ソフトウェアアップデートの主な機能に関する新しいYouTubeビデオをご覧ください。

認定テクニカルサポートユーザーになり、最近のPC-3000ソフトウェアアップデートを受け取る方法の詳細については、お問い合わせください。

 

主な機能強化のリスト

PC-3000 Portable , Express , UDMA
WD Marvell HDD

強化 : T2読み取りおよび分析モード
追加 : WDスパイグラス 3 ファミリーフルサポート
追加 : 再作成されたトランスレータをID=190hモジュールとして保存する機能
追加 : トランスレータが「失われた」(クリアされたとき、TRIMmedされたとき、または「ゼロ化された」HDDの場合)にバンドを読み取るためのトランスレータ(モジュール190)を作成する機能
強化 モジュール190のセクターごとの読み取りの改善と再設計

Toshiba HDD

追加 : 新しいHDWL1ファミリのサポート

Data Extractor

追加 : 圧縮、暗号化、常駐、重複排除されたファイル(圧縮、復号化など)の内容をエクスプローラのストラクチャービューアモードで表示する機能
追加 : 圧縮、暗号化、および非標準ストア用の仮想ディスクを作成する機能

Ext3/4 File System

追加 : 実装オプション: 以下の目標を持つファイル・システム・ジャーナル構文解析:
以前の FS 状態の復元
障害後の FS の復元 (変更がコミットされていますが、FS メタデータでまだコミットされていません)

PC-3000 SSD Extended (PC-3000 ポータブル III 用)

Phison

PS5012 controller

追加 : PS5012コントローラのサポート(Apacer AS2280P4, Dexp M1, Dexp L2, Seagate Barracuda 510, Smartbuy Impact E12, Toshiba RC500)。Preformatの起動は、任意の構成のドライブで可能であり、技術モードでのデータの読み取りは、Kioxia(東芝)チップ上のBiCS3およびBiCS4ファミリドライブからのみ可能です。

PC-3000 SSD (PC-3000 ポータブル III/エクスプレス/UDMA)

Phison

PS3112 controller

追加 : PS3112コントローラのサポート(GOODRAM IRDM S25C, Seagate Barracuda 120, Smartbuy Impact)

PC-3000 SAS

HGST HDD

追加 : HUH7210xALx20x (AriesHC10) ファミリ用の各種ベンダーのマイクロコードのアップロード
追加 : DC HC310 HUS726TxTALx20x (VL64K) ファミリをモジュールおよびCPの読み書きに関してサポート

HGST SSD

追加 : SSD HGST ファミリ SSD1600MM HUSMM16xxASS200 (MLCP) および SSD40M HUSML40xxASS200 (MLC) のサポート。稼働時間編集を実装
追加 : HGST SSDファミリーSSD1600MR HUSMR16xxASS200、HUSMR16xxASS204(MLCP192)のサポート。稼働時間編集を実装

機能強化の詳細なリスト

PC-3000 Portable , Express , UDMA

WD Marvell HDD

強化 : T2読み取りおよび分析モード

追加 : WDスパイグラス 3 ファミリーフルサポート
追加 : 再作成されたトランスレータをID=190hモジュールとして保存する機能
追加 : トランスレータが「失われた」(クリアされたとき、TRIMmedされたとき、または「ゼロ化された」HDDの場合)にバンドを読み取るためのトランスレータ(モジュール190)を作成する機能

強化 : フラッシュのサイズを決定するためのSFDPアルゴリズム
強化 : モジュール190のセクターごとの読み取りの改善と再設計
追加 : モジュール190で動作するプラグイン
追加 : モジュール190のデータストリームをHDDリソースの表示と編集モードで操作する機能
追加 : ステータスバーに読み取りHDDの状態とオフラインの保留状態を表示
追加 : HDDリソースバックアップモードで非表示のSAモジュール(モジュールはディレクトリにない)を保存する機能
追加 : 復元されたモジュール28をPSTログからセルフテストモードのファイルに保存する
強化 : その他の修正、最適化、改善

HGST-IBM-ARM HDD

追加 : ドナーファームウェアプロファイル(別のドライブから)からHDDを初期化するときにSRVM、SN情報ロードオプションをスキップします。この機能は、HDD 自体が初期化されていない場合に、SA サーフェス上のネイティブ ファームウェアにアクセスするために使用されます。以前は、これらのモジュール(SRVM、SN/WWN)のファイルを手動で削除する必要がありました。

Toshiba HDD

追加 : 新しいHDWL1ファミリのサポート

Quantum HDD

強化 : SA オブジェクト ビューアーでの RAM 書き込みプロセス

DataExtractor

追加 : Windows エクスプローラーに似たナビゲーション コントロールを持つパネル:

• • パス選択フィールド/ボタン
  • ナビゲーション履歴ボタン (戻る、リスト、進む)
  • ブックマークを作成して移動するためのボタン(ブックマークはファイルやフォルダに作成できます)

追加 : エクスプローラーのナビゲーションコントロールを備えたパネルにファイルとフォルダーを検索するためのボタン。したがって、ボタンを使用すると、検索結果を使用してエクスプローラー内を移動し、ブックマークを作成できます。

構文：

* – 任意の数の任意の文字
**- 任意のディレクトリの任意の数
?- 任意の文字
|- 「または」で条件を組み合わせる

例：

**\プログラム*\*.exe|??123.db – 任意のネストレベル(選択したディレクトリから)で、「プログラム」を含むサブディレクトリが検索され、その中にすべてのEXE-ファイルとDB-先頭に任意の123文字と「<>」を持つファイル

追加 : ほとんどのファイルシステムでは、非標準の格納ファイルのヘッダー(およびファイルシステムの有効性マップを作成する際のファイル本体)をチェックできるメソッドが実装されています。

• • 圧縮
  • 暗号化
  • 住民
  • インライン
  • 重複排除

強化 : ファイルが圧縮、暗号化、インラインまたは重複排除されているファイルシステムの一般的に正しいスナップショットを作成できるアプローチ(これは以前はどこにも適用されていなかった可能性があります)
追加 : 圧縮、暗号化、常駐、重複排除されたファイル(圧縮、復号化など)の内容をエクスプローラのストラクチャービューアモードで表示する機能
追加 : 圧縮、暗号化、および非標準ストア(インラインなど)用の仮想ディスクを作成する機能。この機能は、ディスクに問題が発生した場合に、圧縮および暗号化された格納済み仮想マシンを操作する場合に便利です。静的マシンの場合は、仮想ディスクを作成するだけで十分です。ダイナミックの場合 – 作成されたディスクモードのマップで、マシンタイプに対応する別の仮想ディスクを作成します。拡張を使用したVMDKには適用されません
追加 : ファイルとデータベースを格納できる1つの追加パスの処理
追加 : ファイルをZIPアーカイブに保存する機能(保存オプションフォームは、後でバックグラウンドプロセス用に実装されます)
追加 : ディスクの最後にあるテーブルのコピー-GPTの場合は使用済みセクターマップのマップへ
追加 : 最初のGPTが欠落または利用できない場合にGPTデータのコピーを使用する
追加 : ブートとそのFATの使用済みセクターマップへのコピー
追加 : フィルターへのファイルの LBA の開始
追加 : PC-3000ポータブルIIIのUSBホストポートに接続されたUSBドライブのタスクパラメータへの電源管理
追加 : アクティブユーティリティで作成されたUSBドライブタスクの電源管理(PC-3000ポータブルIII)
追加 : 標準ドライブを使用するタスクの電源管理(PC-3000チャネルの<>つを使用できます)
追加 : 現在、データを使用した代替マップは、読み取られていないセクターには入力されず、再読み取りされたセクターについては変更されています

Ext3/4 File System

追加 : 実装オプション: 以下の目標を持つファイル・システム・ジャーナル構文解析:

• • 以前の FS 状態の復元
  • 障害後の FS の復元 (変更がコミットされていますが、FS メタデータでまだコミットされていません)

FS の現在の状態に先行する変更がログに見つかった場合は、階層化ディスクが作成され、各レイヤーは FS 変更履歴内の個別のトランザクションを表します。このディスクのコンテキストメニューでは、特定のレイヤーを選択できます。FSでまだコミットされていない変更(見つかった場合)については、独自のレイヤーを持つ別のディスクが作成されます。

HFS+ File System

強化 : メタデータスキャンプロセスの速度。今でははるかに高速です

NTFS File System

追加 : 常駐ファイルと重複排除ファイルのアイコン

WD Cloud FS storage

追加 : ファイルとデータベースを格納できる1つの追加パスの処理

Data Extractor RAID Edition

追加 : すべてのRAIDメンバーのエントロピーマップを有効にし、オプションでバックグラウンド充填プロセスを実行する方法
追加 : データ方式に基づく RAID 自動検出に次の手順が追加されました。

• • エントロピーマップの包含とRAWスキャンは、定期的な統計チェックですべてのメンバーに対して実行されます
  • エントロピーマップとRAW回復結果に基づく構築済みアレイの統計に基づくバリアントの追加

追加 : RAIDメンバーレポートは、RAWリカバリとエントロピーマップに基づく統計のキャッシュを保持するようになりました。このキャッシュは、オプションで次のモードの動作を大幅に高速化するために使用できます。

• • RAID メンバー レポート (統計情報の再構築)
  • RAID メンバーの統計情報
  • RAID作成フォームでのサービスブロックの自動検出(RAWリカバリとエントロピーマップの両方に基づく)

追加 : RAID作成フォームのマトリックス内のリードソロモンブロックに対して、同期スタイルと非同期スタイルのテーブル全体に対して、選択したRSブロックのインデックスに適用される新しいメソッドが追加されました。

PC-3000 SSD Extended (PC-3000 ポータブル III 用)

Phison

PS5012 controller

追加 : PS5012コントローラのサポート(エイパーサーAS2280P4、Dexp M1、Dexp L2、シーゲイトバラクーダ510、スマートバイインパクトE12、東芝RC500)。Preformatの起動は、任意の構成のドライブで可能であり、技術モードでのデータの読み取りは、Kioxia(東芝)チップ上のBiCS3およびBiCS4ファミリドライブからのみ可能です。

PS5016 controller

強化 : トランスレータ構築アルゴリズム
強化 : ローダー選択ウィンドウのウィンドウインターフェイス(システムテキストサイズが100%を超える場合)
追加 : ユーティリティのステータスウィンドウでLUNパーチップパラメータを編集する可能性

PS5013 controller

追加 : EDFN70.0ローダーを追加し、ミクロンN28Aチップをサポート
強化 : トランスレータ構築アルゴリズムの最適化
追加 : マイクロンB47Rチップに基づくドライブのサポート
追加 : インターリーブ自動検出

PC-3000 SSD (PC-3000 Portable III / Express / UDMA)

Phison

PS3112 controller

追加 : PS3112コントローラのサポート(グッドラムIRDM S25C、シーゲイトバラクーダ120、スマートバイインパクト)

PS3111 controller

追加 : HG2258(PS3111)コントローラ(シリコンパワーA55)のサポート
追加 : SSDイメージをファイルに書き込む可能性(NANDフラッシュチップ – ダンプの保存 – SSDイメージ)
追加 : プロファイル作成時のSTAFIRM S11モードのドライブのモデル名の自動検出
追加 : アペーサーAS340およびアペーサーAS350ドライブのサポート
追加 : キングストンドライブ用の SBFK71 および SBFKB1 ローダーと、プリフォーマット手順で使用する必要性の自動検出
強化 : キオクシアBiCS4チップのトランスレータ構築アルゴリズム
強化 : チップあたり3111つのLUNを持つPS4のトランスレータ構築アルゴリズム

PS3110 controller

強化 : チップあたり3111つのLUNを持つPS4のトランスレータ構築アルゴリズム
追加 : 新しいタイプのトランスレータ(ファームウェアSAFM01。R)

SM2258XT

追加 : トランセンドMTS820ドライブのサポート
追加 : チームグループMS30ドライブのサポート
追加 : ADATA SU650 ドライブのサポート
追加 : Radeon R5ドライブのサポート
強化 : Hynix 3dv5-96Lチップに基づくドライブのトランスレータを構築するためのアルゴリズム
強化 : ローダー選択ウィンドウのウィンドウインターフェイス(システムテキストサイズが100%を超える場合)

SM2246XT

強化 : ユーティリティー開始時の CP ブロックの検索アルゴリズム
強化 : 16つの領域を持つドライブのトランスレータ再構築のためのアルゴリズム(通常は32-64-<>GBのような低容量モデルです)
追加 : SSDイメージをファイルに書き込む機能(NANDフラッシュチップ-ダンプの保存-SSDイメージ)

SM2258G

追加 : トランスレータ構築アルゴリズムの改善

SM2258XT および SM2259XT

追加 : チェックボックス「すべて表示」とローダー選択ウィンドウのフィルター

PC-3000 SAS

HGST HDD

追加 : HUH7210xALx20x (AriesHC10) ファミリ用の各種ベンダーのマイクロコードのアップロード
追加 : DC HC310 HUS726TxTALx20x (VL64K) ファミリをモジュールおよびCPの読み書きに関してサポート

HGST SSD

追加 : SSD HGST ファミリ SSD1600MM HUSMM16xxASS200 (MLCP) および SSD40M HUSML40xxASS200 (MLC) のサポート。稼働時間編集を実装
追加 : HGST SSDファミリーSSD1600MR HUSMR16xxASS200、HUSMR16xxASS204(MLCP192)のサポート。稼働時間編集を実装

Seagete SAS

追加 : ユーティリティ入力時のターミナルウィンドウの起動を追加

PC-3000 JAPAN サポートチーム