PC-3000 for Windows UDMAの新バージョンがリリースされました。
新しく強力なTOSHIBAユーティリティをリリース
G-Listが損傷したTOSHIBA製ディスク(全ファミリー)にアクセス可能な独自の技術が開発されました。
G-Listの損傷は、TOSHIBA製ディスクに共通する障害です。この障害は、オフラインスキャンの欠陥追加時における機能低下によって生じます。機能低下の結果、G-Listフォーマットが損傷し、HDDが処理を停止してG-Listをクリアしようとしますが、よい結果にはなりません。この問題に対する解決策は、これまでありませんでした。
今回の新技術を使用して、自動的に仮想トランスレータ生成とECC補正を行いながら、テクニカルモードでデータへアクセスすることができます。ユーザーには、現行のTOSHIBAユーティリティを使用したデータ抽出標準処理と変更がないように見えますが、新機能による処理が実行されます。
この機能に対応するPC-3000 UDMAの新バージョン5.1.0は、すべてのテクニカルサポートユーザーのアップデートボックスからご利用いただけます。
PC-3000 JAPAN正規品をご利用のユーザー、およびPC-3000 for Windows UDMAテクニカルサポートユーザーは、アップデートボックスからダウンロードする事で新バージョンを今すぐ利用できます。
PC-3000 JAPAN サポートチーム