PC-3000シリーズが、フォレンジック分野において非常に価値のある製品であることが世界的に認められました。
9月15日から17日にかけてAceLaboratoryは、ENFSI conference（ENFSI年次定例カンファレンス）“New Forensic Solutions for Digital Evidence”（デジタルエビデンスに関する新しいフォレンジックソリューション）に参加しました。カンファレンスはモスクワで開催され、ロシアおよび全ヨーロッパから60人以上のフォレンジック調査のエキスパートが参加しました。
カンファレンスでは、今日におけるENFSIの重要なタスクと課題について、広範囲に検討されました。この国際組織の目的は、本質的にはデータリカバリ技術の適用範囲よりも広範囲に及ぶものです。しかしながら、このカンファレンスで、AceLaboratoryの技術と開発ツールがENFSIの取り組みに有用であり、フォレンジックのスペシャリストが解決を求める、膨大な、複雑で特殊な問題に大いに役立つことが明らかとなり、私たちも大変喜ばしい限りです。この事実は、ACEのレポートへの強い関心とAceLaboratory代表によるカンファレンス参加者へのコンサルティングにおいて確認されました。
PC-3000 Japanでは、日本国法執行機関におけるフォレンジック分野へ向けた製品開発、技術トレーニングも手掛けており、今回の報告は弊社で取扱う製品の信頼性を皆様に保障するものでもあります。
PC-3000 JAPAN サポートチーム
