PC-3000 for Windows UDMA / Data Extractor UDMAの新バージョンがリリースされました。
以下のような新機能の追加により、データ復旧業界のリーディングソリューションの能力と柔軟性が、さらに強化されました。
WD Marvell
View of defect tables(ディフェクトテーブル表示):Relo-ListおよびT-Listを追加しました。
モジュール47 Preamplifier DACテーブル用プラグインを実装しました。これにより、より適した読み込み設定が行えます。
Marvell WD HDD (non ROYL)のROM選択機能を追加しました。
USBインターフェイスのWD HDD用ユーティリティー「WD Marvell USB」を追加しました。
Seagate Arh.F3
ターミナルを介したパスワードクリア機能を実装しました。
モデル名変更機能を追加しました。
パスワードクリアおよびLED:CCアンロックの新メソッドを実装しました。
Toshiba
S.M.A.R.T.クリアモードを改良しました。
サポート対象に新ファミリィを追加しました。
Data Extractor
ヘッド上で一部のゾーンがシーケンシャルに変換されているHDDのための、ヘッドマップ構築代替メカニズムを実装しました。
HFS+の結果処理速度を向上させるためにインデックスを追加しました。
FAT32処理を改良し、2Gb以上のファイル処理を可能にしました。
Kernel
ユーティリティー画面表示の追加修正を行いました(設定画面の[View](表示)タブをご覧ください)。
PC-3000 for Windows UDMA / Data Extractor UDMAテクニカルサポートユーザーは、アップデートボックスからダウンロードする事で新バージョンを今すぐ利用できます。
PC-3000 JAPAN サポートチーム