現在、ACE Laboratoryでは、PC-3000 for Windows (UDMA) ユーティリティに「Toshiba SATA新型ハードディスクドライブ」を追加する為、開発準備を進めています。
すべてのToshiba SATAドライブのテクノコマンドは、PATAと比較して大幅に変更されていますが、既に殆どのテクノコマンドは解明されています。次のPC-3000 for Windows(UDMA)アップデート後、Toshibaユーティリティでは、以下の操作が可能となります。
- CPの読み込み/書き込み
- トランスレーター再計算およびGリストのクリア
- S.M.A.R.T.のクリア
- Gリストへのディフェクト追加
- Pリストの確認表示
- ドライブIDのエディット
- RAMおよびバッファRAMの読み込み/書き込み
- ROMの読み込み
また次期バージョンのData Extractor UDMAでは、Toshiba用のヘッドマップの構築が可能になり、ベータ版は、来月リリース予定です。
PC-3000 JAPAN サポートチーム